都内蒲田駅前のセルフロウリュができるサウナ カプセルイン蒲田 - Sauna Baka
サウナ東京

都内蒲田駅前のセルフロウリュができるサウナ カプセルイン蒲田

カプセルイン蒲田(表紙)

はじめに – 基本情報

料金表(2022/9/1 現在)       平日  土・日・祝日
3時間(タオル付き)1,500円1,800円
延長:3時間毎に700円

JR蒲田駅から3分程度のところにあるカプセルイン蒲田に行ってきました。

こちらの施設は男湯のみになります。

のちに知りましたが、川崎にあるレックイン川崎と同じ系列みたいですね。

待望のセルフロウリュができるサウナがこんなところにあるとは…完全に灯台下暗しでした。笑

しかも自分が行った時間が清掃時間の前後(たしか2022年1月の9時ぐらい)だったため、サウナブームとは思えないほど空いていました!

その時の料金が、平日1,300円、週末で1,600円だったので上げっていますね。

24時間営業しているみたいですね。

サウナ

フィンランド式サウナ
フィンランド式サウナ

2種類あります。

ひとつ目はもちろん、フィンランド式セルフロウリュ!温度は90℃

セルフロウリュ自体はかるまるスパメッツァとかでもありましたが、室内が狭く、かつ人が多くてチキってできていませんでしたが、貸し切り状態だったので遠慮せずやらせていただきました!

まずラドル(ロウリュウ用の柄杓)が熱い!

熱波師の人たちがタオル巻いて握っている気持ちが改めてわかりました。

アロマウォーターをサウナストーンにかけて蒸発する音が間近で聞けて耳が心地よい!

あとは普通のロウリュウと変わりませんが、自分で室内を理想の温度と湿度に高めるってなんかよかったです。

ドライサウナ
ドライサウナ

もうひとつはドライサウナといういわゆる通常の赤外線で温度は、98℃

ヴィヒタが壁に吊るしてあったので今思うとこちらはセルフウィスキングができたのかな。

こちらも温度申し分ないはずなのに、セルフの方が極端に湿度が高いから物足りなく感じてしまいました…

湿度の大切さを改めて知らされました。

水風呂

大浴場は通常の広さなのに2種類あり、水温は25℃と10℃

16℃くらいの丁度いいものがないため、仕方なく10℃の方へ…

やはり無茶苦茶冷たいが、一瞬で身体の熱が奪われる感じと血管が収縮している感じが意外とよかったです。

25℃の方も1回だけ入りましたが、1分浸かっても身体が冷えない。笑

その状態で外気浴してもすっきりしませんでした。

外気浴

外気浴
外気浴

露天はありませんが、造花と人工芝で緑を頑張って作っており、目の保養になります。

椅子にもオットマンがついていて脚伸ばせてよかったです。

椅子の正面には馬鹿でかい送風機が2つもあり、風がすごく空気もよく循環されていました。

温泉

温泉
大浴場

中央部にあるバイブラ付きの白湯のものひとつのみです。

蒲田といえば黒湯のイメージがあり、期待していただけに残念。

ただ洗い場も多くて十分に広く、全体的に非常に満足でした!

終わりに

このサウナブームの中でこれだけ空いていてサウナも素晴らしかったのが何よりもテンションが上がりましたね。

休憩処には漫画5,000冊ほど置いていますので3時間はあっという間でした。

ひとつ一番印象に残っているのが、大浴場前の脱衣所の使用済みタオルを整理しているのがおばちゃんでも男性でもなく、若い女の子だったということです。笑

本当にここがすっぽんぽんになっていい所なのか逆に心配になりました。

いろいろとドキドキさせられたサウナ道でした。

休憩処
休憩処

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