はじめに – 基本情報
川崎には駅近だとレックスイン川崎、離れたところだとゆいるがありますが、今日は川崎ビッグに行ってきました。
全日3時間1100円とレックスイン川崎と比べても安いです。
もちろんカプセルホテルなので館内着もタオルも込みです。
しかもこちらはサウナが2つあります。
建物の外観は年季が入っていて古いですが、中は比較的綺麗で清潔に保たれているのでご安心を。
サウナ
中にもタオルマットが敷かれていますが、入口にもマットが貸し出されています。
(ここに冷水機も設置されています。)
サウナは低温と高温があり、低温は赤外線の80℃でこちらは20人ぐらい入れる広さです。
大きなテレビが1つと通常のものがもう2つ設置されていて、メインのテレビの音が流れています。
一方高温の方は95℃で同じく赤外線になり、こちらは9名ほど入れる広さです。
ちなみにこちらは、テレビがひとつです。笑
もちろん高温の方が熱くてよかったですが、低温側でも十分汗をかくことができました。
水風呂
なんとこちらも低温と常温の2種類のものがあり、サウナの真横にあります。
各々16℃と20℃で共に3人ぐらい入れる丸い浴槽になります。
丸いこと以外は、バイブラ等無しのシンプルな水風呂でよかったです!
外気浴
大浴場は地下にありますので、露天はありません。
水風呂近くにととのいスペースがあり、椅子が5つほどあり、そのうちふたつは横になれる椅子です。
露天風呂があれば最高でしたが、温泉があるところにあるので床が冷たくなくてよかったです。
ちなみにここの席からテレビを見ることもできます。
それでもテレビの音以外は静かなのでリラックスしてととのうことができました。
温泉
入口にアメニティーとタオルが置かれています。
温泉の種類も豊富です。
富士山の描かれた壁の横にある白湯とバイブラ湯、薬風呂に日替わり湯、ラドン湯があります。
薬風呂は白濁温泉というもので日替わり湯は、紫色のもので特に湯種は記載されておらず、少ししたら湯栓が抜かれていました。
ちなみに日替わり湯は、20時以降は酒風呂になっているらしいです。
ラドン湯ですが、大鳥居にある新呑川湯と同様ガラスで仕切られていました。
放射性物質でウランやラジウムの下位核種にあたり、ラドンが含まれた湯から出た空気イオンを吸引するために仕切られているそうです。
人によっては吐き気や目眩がすることがあるらしいですが、それでも身体にはいいみたいです。
私も温泉出た後、休憩処で仮眠しましたが、深い眠りにつくことができました。
終わりに
想像以上によかったです。
何よりサウナ・水風呂共に2つあり、湯種も多いのがありがたかったです。
一方レックスイン川崎は屋上階に大浴場があり、露天風呂もあるのでまた別の良さです。
どちらも川崎駅から徒歩で行ける距離なので気分に合わせて行ってみてください。
ありがとうございました!
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