はじめに
2泊3日で台湾に旅行に行ってきましたのでサウナ・温泉付きのホテルに泊まってきました。
見かけは2006年築なので昔ながらの綺麗な外観ですが、2023年2月にリニューアルされていて無茶苦茶綺麗でした。
5つ星のホテルみたいですね、今回のHISの安いプランでここに泊まれたのはラッキーでした。
忠孝新生駅が一番の最寄駅、次に忠孝復興が近い駅になります。
駅前には大きな台北科技大学があり、学生さんが多くいます。
最寄駅でも10分ほどは歩きますので真夏の中、割と歩きました。
ただ通る道によっては、タピオカドリンクがあるので水分補給はバッチリです!
台湾でも物価の高騰に加え円安で色々値段が上がっていますが、飲み物は依然と安い…
前回台北に来た時のホテルの最寄駅は台北駅でした。
ですのでそれと比べると何もありませんが新たな街を知れてよかったです。
サウナ
なんと2種類あります。
ひとつは背面にストーブがあるのでおそらくこれもボナサームかと思います。
温度は、72℃〜82℃と人の出入りがなくてもムラがありなかなか安定して汗をかけませんでした。笑
他にも日本の方が利用されていましたが、物足りていない感じが伝わってきました。
もうひとつはスチームで、温度は38.2℃です。
こちらも日本と比べるとやはり低いのでこちらもイマイチでした。
綺麗にリニューアルされているだけに少し残念でしたが、海外でサウナに入れただけ良しとしましょう!
水風呂
ちゃんとあり、水温は18℃程度です。
サウナが若干ぬるかったので、これに関しては文句なしです!
温まり切っていない身体には丁度いい温度でした。
また脱衣所を出て受付を済ませて、水着を着用しないといけませんがプールもあります。
クソ暑い中、高層ビルに囲まれてところでのプールは最高でした。
外気浴
大浴場内にベンチが3人掛けがあります。
また比較的空いていたので洗い場や脱衣所でもととのえます。
カップルや夫婦客が多いのかソロで来ている人が多く、非常に静かでした。
温泉
大きな浴槽がひとつあります。
ボタン式のジェットバスが付いていて、なぜかボタンの表示が「押す」と日本語になっていました。
全体的に台湾には、日本の観光客が多いからか親日からか日本語標記が多いです。
受付の方も日本語を話せる方がいますし、街中では英語も割と通じます。
旅行先としては距離的なことも含め一番ハードルが低い観光先かと思います。
終わりに
台北は飲む頻度が多いからかマイボトルを持参している人が多かったです。
(マイボトルを持っていると割引を受けられます)
私も見習って台北のスタバで25周年記念のSTANLEYとのコラボのボトルを買いました。
約6,000円ほどしてこの旅行では一番高い買い物になりましたが、早速しようさせてもらっています。
ちなみに日本のスタバでもマイボトル持参すると20円引きになります!
お財布にも環境にも優しいのでみなさんもマイボトルを買ってみてはいかがでしょうか。
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