はじめに – 基本情報
祝日に同じく蒲田にある福の湯に行く予定でしたが、水曜が定休で閉まっていました。
急遽調べたらすぐ近くにこちらがあったため、行ってきました。
蒲田は駅前だけでなく、住宅街の至る所にサウナがありますね。
近くにも別の銭湯がありました。
地味に距離があるから開拓しがいがありそうです。
料金は住宅街にあるだけあってさすがに安いですね。
サウナタオル付きで780円、ありがたいです。
また最近は地元の銭湯でも電子マネーが使えるところが多いのでそちらも助かります。
サウナ
受付で料金を払うとバンドを渡されます。
赤外線で温度は113℃、数字の割りに割と丁度いい温度感でした。
館内にいるお客さん自体は多かったですが、サウナ内はかなり空いていました。
空いているからか分かりませんが、椅子ではなくストーブ前の床で週刊誌読むおじさんがいました。
サウナ内で本を読め人を見るのは今は無き御徒町のプレジデント以来です。
あそこはお店側が入り口に漫画置いていましたが。笑
ほぼ貸し切り状態で浸かれ、満足でした。
出たところに冷水機ではないですが、飲料用の水が出る蛇口があります。
冷たくはないですが、銭湯には飲料水があることが少ないのでいいですね。
水風呂
水温は、15℃。
バイブラ付きでサウナの目の前にあります。
3人ぐらい浸かれる大きさですが、サウナに入らず水風呂だけ浸かる人が意外といるためタイミングには注意です。
また深さがあるため気持ち足元が冷たいです。
個人的にですが、水風呂のバイブラは未だに慣れないですね。
外気浴
露天に2,3人ぐらいが掛けられるベンチがあります。
住宅街にある銭湯に露天で外気浴できるスペースがあるとテンション上がりますね。
こちらもサウナに入っていない人も割と利用していますのでたまに席が埋まっています。
露天での外気浴ですが、温泉が目の前のため足元がお湯で暖かい。
末端冷え性の自分にとってはありがたかったです。
温泉
露天風呂に黒湯、横に椅子付きの打たせ湯があります。
室内は深めの浴槽だったりとがあり、こちらは全て白湯になります。
写真とか探してみてたら、昔は室内ももしかしたら黒湯だったんですかね。
個人的には全て黒湯の方が嬉しかったんですが。笑
写真の通り壁面といい、洗い場という昔ながらの銭湯感があります。
山じゃなくて海の絵ってのがなんか斬新でした。
終わりに
脱衣所に監視カメラがあります。
鶯谷の萩の湯にもついていましたが、なんとなく嫌な気分になりますよね。
まーそんな立派なモノが付いている訳でもありませんが。
また若い肌白メガネの青年が脱水症状か何かで体調崩して店員さんが看病してあげていました。
水分補給は大切ですね、お大事に。
上の階にはお食事処を兼ね備えた大広間があります。
ラーメン550円だったりと良心的なお値段です。
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