![ホテルキャビナス福岡(表紙)](https://saunabaka.com/wp-content/uploads/2022/09/cabinas-500x281.png)
はじめに – 基本情報
料金表(2022/6/1現在) | 全日 |
入浴料(会員:タオル付き) | 1,320円 |
入浴料(一般:タオル付き) | 2,420円 |
120分コース | 1,210円 |
モーニングコース(4:00〜11:00) | 1,320円 |
福岡の博多駅から2分程度のところにあるホテルキャビナスです。(男専用)
中洲にサウナシュランにノミネートされているウェルビーがありますが、混んでて入れないことがよくあるので、結果的に内容含めこちらにしてよかったです。
福岡のサウナも少しずつ開拓していっていますが、屋上の露天風呂はまさに都会のオアシスでこちらもお勧めです。
![](https://saunabaka.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
料金は120分コースとは別に4時間ビール1杯付きというものもありました。
すごい悩みましたが、時間の都合上、2時間にしました。
営業時間は24時間やっているみたいです。
サウナ
![フィンランド式サウナ](https://saunabaka.com/wp-content/uploads/2022/09/cabinas-sauna1.jpg)
2種類あり、フィンランド式とロイヤルサウナという足湯と赤外線サウナを同時に楽しめる珍しいサウナです!
フィンランド式の方は95℃程度でかなり広いです!
自分の時はコロナで中止になっていましたが、サウナストーンに氷を載せるアイスロウリュのイベントもあります。
アイスロウリュを体験したことがないので、ちょっと気になっています。
![ロイヤルサウナ](https://saunabaka.com/wp-content/uploads/2022/09/cabinas-sauna2.jpg)
ロイヤルサウナは若干熱めの足湯に浸かりながらなので普段とは違う不思議な感じです。
足湯のおかげで湿気が十分あるので60℃程度しかないですが、十分汗をかけ、クセになります。
水風呂
![](https://saunabaka.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
各サウナの中間にあるので動線がよく、水温は17℃で自分にとってはちょうど良いです。
サウナが一部ガラスになっているので、整い椅子の空き状況がなんとなく見えるのがありがたいです。
外気浴
![外気浴](https://saunabaka.com/wp-content/uploads/2022/09/cabinas-gaikiyoku-500x500.jpg)
屋内の整い椅子とは別に大浴場内の階段を上がった屋上にもあります。
屋上は11階なので博多駅近くにいるとは思えない程、都会の喧騒を遮断してくれます。
空を遮るものもないため開放感が半端ない、感動的でした。
横になれる椅子もあり、設置されている場所が日光をもろに浴びながら外気浴をできるので気持ちよかったです。
緑があるのも嬉しいですね。
温泉
![温泉](https://saunabaka.com/wp-content/uploads/2022/09/cabinas-onsen.jpg)
大浴場については全体的にお洒落に納まっています。
カプセルホテルの中でも外観からグレードが高そうな感じがするのでさすがといった感じです。
屋上の露天風呂が良すぎて、そっちばっかり浸かっていました。
写真の通り温泉のところにも日光が差し込むので日焼けはしますが、日光の下で浸かる温泉は最高でした。
強いていうなら炭酸泉があってほしかったです。
終わりに
![](https://saunabaka.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
今まで福岡では今宿や糸島のどちらかというと田舎の方の温泉に行くことが多かったですが、中洲や天神、博多など福岡の都市部にも素晴らしい温泉があることを知りました。
ここ以外にも福岡では結構温泉行っていますので、随時投稿していきます。
もちろんここの温泉も素晴らしかったです。
タオル使い放題でアメニティーも充実していて、クオリティーが高いのはそれなりのカプセルホテルならではですかね。
そこまで重要視しているわけではありませんが、アメニティーがいいと、おっ!ってなります。
ありがとうございました!
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